災害情報
荒川上流風水害対策支部は、平成28年8月23日15時00分、全基準水位観測所において水防団待機水位を下回り、今後再上昇の恐れがなくなったため、注意体制を解除し、支部を解散する。
荒川上流風水害対策支部は、8月23日5時00分、荒川の治水橋水位観測所の水位がはん濫注意水位を下回り、はん濫注意水位を上回っている水位観測所がなくなったことから、注意体制に移行しました。
荒川上流風水害対策支部は、8月22日19時50分、都幾川の野本水位観測所の水位が氾濫危険水位(4.10m)を下回ったため、警戒体制に移行しました。
荒川上流風水害対策支部は、都幾川の野本水位観測所の水位が4.16mに達し、氾濫危険水位を超えたため、「非常体制」に移行しました。
荒川上流風水害対策支部は、小畔川の八幡橋水位観測所の水位が3.71mに達し、今後氾濫注意水位を超えさらに上昇する見込みのため、「警戒体制」に移行しました。
荒川上流風水害対策支部は、台風第9号の接近による大雨により管内への影響が予想されるため、平成28年8月21日17:00に風水害対策支部を設置し、「注意体制」に入りました。