災害情報
荒川上流風水害対策支部は、本部からの下館河川事務所への応援要請の可能性が無くなったため、平成27年11月16日15時00分に注意体制を解除し、支部を解散する。
荒川治水橋水位観測所(さいたま市西区)で、はん濫注意水位(7.5.m)を下回ったため、荒川上流風水害対策支部は注意体制に移行します。
今回の出水時の荒川(羽根倉橋上流~圏央道付近)の状況を航空写真により捉えました。
洪水のピーク時は過ぎていますが、普段とは異なる荒川の様子をご覧下さい。
※ 洪水時は降雨や河川の情報にご注意下さい。
都幾川野本水位観測所(東松山市下押垂)で、はん濫危険水位(3.9.m)を下回ったため、荒川上流対策支部は警戒体制に移行します。
都幾川野本水位観測所(東松山市下押垂)で、はん濫危険水位(3.9.m)を超えたため、荒川上流風水害対策支部は非常体制に移行します。
高麗川坂戸水位観測所(坂戸市上吉田)で、はん濫注意水位(1.5m)を超えたため、荒川上流風水害対策支部は警戒体制に移行します。
台風17号・18号接近に伴い、降雨による水位上昇が見込まれるため、荒川上流河川事務所は、平成27年9月8日23時30分に荒川上流風水害対策支部を設置し、注意体制に入りました。