災害情報
■荒川下流タイムラインについて
8月13日(火)11時40分より荒川下流タイムラインを適用した台風第7号について、東京管区気象台と荒川下流河川事務所で協議の結果、
本日8月17日(土)11時30分「荒川下流タイムラインの適用を終了する」こととしました。
(理由)
台風第7号の影響による、今後の荒川流域の河川水位の上昇が見込まれないため。
■荒川下流タイムラインについて
東京管区気象台と荒川下流河川事務所で協議の結果、本日8月15日12時05分より流域警戒ステージIIとしましたのでお伝えします。
(解説)
台風説明会が開催され、関東甲信地方を中心に東日本では15日から17日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降り大雨となる可能性があるため、流域警戒ステージII(※従来基準のレベル1-1、目安の時刻は-48H)とします。
東京管区気象台と荒川下流河川事務所で協議の結果、本日8月13日11時40分より台風第7号に関する「荒川下流タイムライン」を適用開始します。
※8月13日11時40分のレベルは流域警戒ステージ1(※従来基準のレベル1-1、目安の時刻は-96H)です。
今後の気象情報等にご注意ください。
(理由)
13日3時、日本の南において、熱帯低気圧が台風第7号になりました。
今後、台風第7号の影響で、16日頃に関東地方で大雨の可能性があり、流域警戒ステージ1(※従来基準のレベル1-1、目安の時刻は-96H)とします。