災害情報
東京管区気象台と荒川下流河川事務所で協議の結果、本日5月31日(金)17時00分で
タイムラインの適用を終了しました。それに伴い、注意体制も解除しました。
(理由)
台風第1号から変わった低気圧の影響による、今後の荒川流域の水位の上昇が見込まれないため。
荒川下流風水害対策支部は、台風第1号による大雨が予想されるため、
令和6年5月27日15時10分に注意体制に入りました。
東京管区気象台と荒川下流河川事務所で協議の結果、本日5月27日14時30分より
台風第1号に関する「荒川下流タイムライン」を適用開始します。
※5月27日14時30分のレベルは流域警戒ステージ1(※従来基準のレベル1-1、目安の時刻は-96H)です。
今後の気象情報等にご注意ください。
(理由)
台風第1号は、強い台風に変わり、27日09時現在、フィリピンの東をゆっくりした速さで北東へ進んでいます。
また、28日から29日にかけて前線上の低気圧が東日本を通過する見込みです。
今後、前線や低気圧、台風第1号の影響で、関東地方に大雨の可能性があり、
流域警戒ステージ1(※従来基準のレベル1-1、目安の時刻は-96H)とします。