無電柱化
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電線共同溝
電線類を地下に埋設することにより、美しいまちづくりにも貢献しています。
電力や通信ケーブルなどをまとめて地下に収容する電線共同溝の整備などにより、道路から電柱をなくします。
無電柱化により、防災機能向上、安全で快適な歩行空間の確保や良好な都市景観を形成します。電線共同溝の整備
電力等の需要密度や、管内の改築・修繕・交通安全の事業計画と整合を図りながら、電線共同溝の整備を進めています。
これまでに一般国道17号戸田地区~白幡地区、別所地区、一般国道4号杉戸地区等について整備を進めてきました。
今後は、「無電柱化に係るガイドライン」に沿って、引き続き地中化を進めていきます。整備工程
【工事状況の写真】
2 支障物件移設工事
3 電線共同溝本体工事(管路敷設)
3 電線共同溝本体工事(特殊部設置)
4 ケーブル入線・引込管工事
5 電線・電柱の撤去
6 舗装復旧工事
整備状況
大宮国道事務所では、さいたま市内の国道17号等で無電柱化を実施しており、引き続き国道4号草加地区、春日部地区等で無電柱化を進めていきます。
【国道17号(白幡地区)の整備事例】整備前
整備後