首都直下地震に備え「総合地震防災訓練」を実施
2022年08月01日
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令和4年7月28日(木)に大宮国道事務所にて、M7クラスの首都直下地震を想定した「首都直下地震防災訓練」を実施しました。
首都直下地震が発生した場合、都心部では、放置車両、道路施設の損傷等による幹線道路の深刻な渋滞等が発生し、緊急車両の移動が阻害される恐れがあります。そのため関係機関が連携し、発災後の速やかな道路啓開を実施すべく、情報の収集・伝達、応急復旧の対応手順、非常時に必要な体制構築を確認し、今後の首都直下地震に備えました。
さらに今回の訓練では、新型コロナウィルス感染拡大防止の取組みとして、災害対応者が一室に集まることなく、自席からでも情報伝達・情報共有が可能な工夫を取り入れて実施しました。 別紙・参考資料