警察庁と国土交通省は、平成15年度以降5箇年間で死傷事故抑止対策を集中的に実施するため、「あんしん歩行エリア」および「事故危険箇所」を指定しました。 「あんしん歩行エリア」内では、都道府県公安委員会と道路管理者が連携して集中的な死傷事故抑止対策を行うことで、死傷事故を約2割減少させ、特に歩行者や自転車利用者が係わる死傷事故について約3割抑止することをめざしています。
交差点の改良
信号機の高度化・改良(公安委員会)