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記者発表資料

2021年12月23日

  • 横浜国道事務所発注工事において、「公募型指名競争入札方式(総合評価落札方式)」、「余裕期間制度(任意着手方式)」、「見積もりを活用する積算方式」、「施工箇所が点在する工事の積算」、「難工事指定」を採用します。

    横浜国道事務所

     工事発注において、予定価格超過や入札参加者がいないことなどを理由として入札のとりやめや不調が予測される工事について不調・不落対策を試行しております。
     今回発注する下記対象工事は、以下について試行・採用するとともに一括審査方式を採用します。
    1.R3国道1号・246号遮音壁設置工事:不調・不落対策(1)、(2)、(3)、(4)、(5)
    2.R3国道16号横浜市旭区遮音壁設置工事:不調・不落対策(1)、(2)、(3)、(5)
    (1)「公募型指名競争入札方式(総合評価落札方式)」
    (2)「余裕期間制度(任意着手方式)」
    (3)「見積もりを活用する積算方式」
    (4)「施工箇所が点在する工事の積算」
    (5)「難工事指定」
    ※詳細は本文資料(PDF)をご覧ください。

    《一括審査方式》
     同一時期に調達を必要とする「同一規模」、「同一条件」の複数工事について、同時に競争参加を求め、あらかじめ定めた順番で開札し、落札者を決定する方式です。
     1つの申請書と技術資料で複数工事への参加・審査が可能となり、受発注者の事務負担が軽減されます。

  • 別紙・参考資料

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