2020年01月17日
横浜国道事務所
東日本高速道路株式会社関東支社
横浜工事事務所
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の釜利谷JCT~戸塚IC(仮称)【高速横浜環状南線】は、平成7年4月の都市計画決定後、測量、調査、設計及び用地買収を進め、これまでに設計・用地説明が全線で完了し、用地進捗率は約99パーセント(事業認定申請における事業地(起業地)を基にした取得率)となっています。
今般、国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所及び、東日本高速道路株式会社関東支社横浜工事事務所では、本事業における周辺環境の適切な保全を図るため、現時点での最新のデータと予測手法を用いて環境影響の照査を実施しましたので、その結果についてお知らせ致します。
[今回照査の主な結果]
大気汚染、騒音、振動及び低周波空気振動の環境項目について、今回照査を行った結果、それぞれの環境保全目標(低周波空気振動については参考指標)を満たしています。
今後、技術の進展やデータの蓄積を踏まえ、環境影響の調査検討を実施し、周辺環境の適切な保全に努めてまいります。
なお、本照査結果の詳細は、本文資料(PDF)別添の参考資料のとおりです。
また、以下のホームページでもご覧頂けます。
よこかんみなみ(http://www.yokokan-minami.com/)
横浜国道事務所ホームページ(http://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/)