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記者発表資料

2021年11月19日

  • 「R3国道4号平出工業団地電線共同溝その2工事」において「余裕期間制度(任意着手方式)」、「難工事指定」を採用します。

    宇都宮国道事務所

     工事発注において予定価格超過や入札参加者がいないことなどを理由として、入札のとりやめや不調が予想される工事について不調不落対策を試行しております。
     今回発注する「R3国道4号平出工業団地電線共同溝その2工事」については、「余裕期間制度(任意着手方式)」、「難工事指定」を採用します。

    (1)「余裕期間制度(任意着手方式)」
     発注者が示した工事着手期限までの間で、受注者は工事の始期を任意に設定することができる「余裕期間制度(任意着手方式)」を採用します。

    (2)「難工事指定」
     工事を適切に完成させた場合、その後の発注工事における総合評価項目「難工事施工実績評価対象工事(試行)」を加点対象とする「難工事指定」を採用します。

  • 別紙・参考資料

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