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記者発表資料

2020年07月09日

  • 利根川上流河川事務所発注工事において、「施工箇所が点在する積算方法」を採用します。

    利根川上流河川事務所

     昨今、工事発注において、予定価格超過や入札参加者がいないことなどを理由として、入札のとりやめや不調が予想される工事について不調・不落対策を試行しております。
     今回の発注する下記対象工事(1)・(2)は、工事施工箇所が離れた場所の施工となるため、「施工箇所が点在する積算方法」により、間接費の適切な積算を行います。

    【対象工事※工事内容については本文資料(PDF)別添の工事概要を参照してください。】
     (1)R2巴波川左岸帯刀地先天端整備工事
     (2)R2八斗島管内樹木伐採工事

    「施工箇所が点在する積算方法」
     建設機械を運搬する費用や交通規制等がそれぞれの箇所に発生するなど、積算額と実際に係る費用に乖離が考えられることから、工事箇所毎に、共通仮設費、現場管理費を箇所ごとに算出します。

  • 別紙・参考資料

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