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記者発表資料

2020年06月23日

  • 全国の河川区域内で初 渡良瀬遊水地でコウノトリのヒナ誕生

    利根川上流河川事務所

     利根川上流河川事務所が管理している渡良瀬遊水地は、3つの調節池からなり、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県の4県にまたがる日本最大の遊水地です。2012年7月に「ラムサール条約湿地」に登録された国際的に重要な湿地となっています。
     このたび、コウノトリのヒナが誕生した第2調節池は、治水事業及び湿地再生に資する掘削事業を行っており、地元小山市が「コウノトリ・トキの野生復帰」を掲げ「採餌環境の整備」と「人工巣塔」の設置等による「営巣環境の整備」に取り組んでいる場所でもあります。こうした取り組みによって、本年3月にコウノトリ「ひかる(雄・千葉県野田市放鳥)」と「歌(雌・徳島県鳴門市)」のペアが誕生し、6月6日にヒナの姿が確認されました。
     兵庫県立コウノトリの郷公園が2005年に野生復帰を開始して以降、コウノトリが水田域等ではなく、河川区域で繁殖した初の事例となります。

  • 別紙・参考資料

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