2021年07月01日
高崎河川国道事務所
国土交通省では、2020年からを「道の駅」第3ステージとして位置づけ、「地方創生・観光を加速する拠点」及び「ネットワーク化で活力ある地域デザインにも貢献」を実現するための取組をおこなっています。
また、災害発生時における地域の防災拠点となる「道の駅」について、防災機能を強化するため、耐震化や無停電設備などの施設整備を推進しています。
このたび、(一社)日本道路建設業協会関東支部と関東「道の駅」連絡会との連携により、群馬県吾妻郡長野原町の地域防災計画に位置付けられた、道の駅「八ッ場ふるさと館」に小型発動発電機が寄贈されることとなりました。
寄贈式の概要
日時:
令和3年7月8日(木) 13時30分~
場所:
長野原町役場
出席者:
長野原町長 萩原睦男
道の駅「八ッ場ふるさと館」駅長 篠原茂
国土交通省 関東地方整備局 高崎河川国道事務所長 福井貴規
一般社団法人日本道路建設業協会 関東支部 支部長 杉崎匡孝