2020年10月09日
高崎河川国道事務所
国土交通省では、洪水や地震などの災害に備えて、排水ポンプ車や照明車などの災害対策用機器を保有しています。
これらの災害対策用機器を適切に運用・操作できるよう、阪神淡路大震災のあった平成7年より毎年、災害協定会社、国土交通省、地方公共団体の職員を対象として機器操作訓練を実施しています。
今年度については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮し、協定会社及び地方公共団体の職員については運転操作資料を配布し、資料による自習型訓練としました。
国土交通省職員は実操作による操作訓練を下記の通り行います。
なお、この訓練は、「水防災意識社会再構築ビジョン」に基づく烏・神流川流域の減災に係る取組方針にも対応しております。(本文資料(PDF)別紙参照)
記
○日時:令和2年10月16日(金)14時00分~16時00分(小雨決行)
○場所:群馬県高崎市高松町地先(烏川左岸和田橋下付近)
報道機関の皆様へ
・当日の取材は可能です。
・取材をご希望される場合は、前日までに下記問合わせ先まで連絡をお願いします。
・駐車場は本文資料(PDF)別紙地図をご覧下さい。
・小雨決行ですが荒天の場合は中止とします。