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記者発表資料

2020年07月17日

  • R2町道御鉾橋線橋梁下部工事において「公募型指名競争入札方式」による工事発注を試行します。不調・不落対策として「見積活用方式」「間接工事費実績変更方式」「地域外からの労働者確保に要する間接費の設計変更」「難工事指定」を試行します。また、工事場所等の地理的条件を勘案し、競争参加資格の地域要件を拡大します。

    高崎河川国道事務所

     新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、技術者の確保や労働力、資機材の調達が困難である等の工事内容や地域特性を踏まえ、競争参加者が少数と見込まれ、技術的難易度が比較的低い工事について、「公募型指名競争入札方式」による工事発注を試行します。
     また、工事発注において予定価格超過や入札参加者がいないことなどを理由として、入札の取り止めや不調が予想される工事について、不調・不落対策を試行しております。
     今回発注する「R2町道御鉾橋線橋梁下部工事」は、関東地方整備局で初めての直轄修繕代行の工事で、群馬県神流町の町道御鉾橋線における御鉾橋の橋台を施工するものですが、標準的な積算と実勢価格に乖離が生じることが予想されることから、以下の試行を行います。

    (1)「見積活用方式」
     本工事は、入札参加者から見積の提出を求め、その価格の妥当性を検証の上、予定価格に反映する「見積活用方式」を試行します。
     見積を求める工種は、標準的な積算と乖離が予想される工種より選定しています。
    (2)「間接工事費実績変更方式」
     本工事は、「運搬費」について、標準的な積算と実勢価格に乖離が生じると予想されるため、その妥当性を確認の上、実績により共通仮設費(率分)を変更する「間接工事費実績変更方式」を試行します。
    (3)「地域外からの労働者確保に要する間接費の設計変更」
     本工事は、地域外から労働者の確保が必要な工事と考えられ、「共通仮設費(率分)のうち営繕費」「現場管理費のうち労務管理費」について、標準積算と実際に係る費用に乖離が考えられるため、その妥当性を確認の上、実績変更する「地域外からの労働者確保に要する間接費の設計変更」を試行します。
    (4)「難工事指定」
     本工事は、工事を適切に完成させた場合、その後の発注工事における総合評価項目「難工事施工実績評価対象工事(試行)」を加点対象とする「難工事指定」を採用します。
    (5)「競争参加資格の地域要件拡大」
     工事場所等の地理的条件を勘案し、「群馬県内」に加えて「栃木県内」「埼玉県内」「長野県内」に建設業法に基づく本店、支店又は営業所を有する企業を対象とします。

  • 別紙・参考資料

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