2019年02月22日
高崎河川国道事務所
高崎河川国道事務所では、3月2日(土)、烏川河川敷において『烏川TAKI美プロジェクト』を実施します。
本プロジェクトは、水辺の賑わいを創出するとともに、河川の維持管理の充実及び水防災意識の向上を図るため、以下の3つの取組を行うものです。
(1)アートを活かした交流の場の創出
高崎市内を流れる烏川に架かる和田橋において、地元小中学生、群馬県及び高崎市の協力を得て橋脚に壁画を制作し、河川空間におけるアートを活かした交流の場を新たに創出します。
(2)伐採した樹木を活用した焚き火
河川内に繁茂した樹木は川の流れを阻害するなど、河川の維持管理の支障となっているため、公募による伐採など様々な取組を実施しております。伐採した樹木を活用した焚き火の演出を行い、こうした取組への理解を求め、河川の維持管理の充実を図ります。
(3)水防災に関する各種学習
未来を担う子供たちに水防災に関する理解と関心を持ってもらうため、遊びを通じて学習できる機会を設け、水防災意識の向上を図ります。
1.開催日時
平成31年3月2日(土) 9時00分~13時00分(予定)
2.開催場所
利根川水系 烏川 和田橋下周辺
※詳細は本文資料(PDF)別添チラシをご覧下さい。
※会場スペースや材料等に限りがあるため、事前申し込みを頂いた方のみの参加とさせて頂きます。