2021年02月02日
下館河川事務所
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、河川・下水道管理者等による治水対策に加え、あらゆる関係者により、流域全体で行う治水「流域治水」へ転換し、流域全体で早急に実施すべき対策の全体像「流域治水プロジェクト」を示し、ハード・ソフト一体の事前防災対策を加速していくことが、国土交通省「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト」(令和2年7月6日)において示されたところです。
鬼怒川・小貝川流域においては、令和2年8月4日に第1回として「鬼怒川・小貝川上流流域治水協議会」設置、開催致しました。
このたび、流域全体のあらゆる関係者が取り組む「流域治水」の趣旨から、上流域の自治体や農業関係部局などの構成員の拡大を図るため、「第2回鬼怒川・小貝川上流流域治水協議会」を開催します。
(構成員については本文資料(PDF)別紙を参照)
なお、今回の会議は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、書面開催にて行います。
記
1.日時:
令和3年2月5日(金)
2.開催方法:
書面開催
※事務局(下館河川事務所)より会議資料を配付し、構成員よりご意見等を書面にて提出頂きます。
3.議事:
・規約の改定について
4.公開等:
会議資料等につきましては、後日、下館河川事務所のホームページに掲載します。