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記者発表資料

2021年08月04日

  • 道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験)の実施について

    関東地方整備局
    道路部

    ○国土交通省道路局では、社会的に影響を与える可能性のある道路施策の導入に先立って、地域住民等の参加のもと、場所や期間を限定して当該施策を試行・評価し、もって新たな施策の展開と円滑に事業を執行することを目的とする現地実証実験(社会実験)を、公募により平成11年度から実施しています。
    ○令和3年度においても実験を実施する地域を公募し、関東地方整備局管内では、以下の実験が採択されましたので、お知らせします。

    申請団体 実験の名称 実験の概要 タイプ
    栃木県 栃木県宇都宮市東部地域におけるICT・AIを活用した渋滞対策 過去及び現況の蓄積された交通量データと民間プローブデータを活用し、渋滞予測モデルを構築することで、渋滞予測モデルから得られた交通情報をICTの活用により道路利用者にリアルタイムで提供し、経路選択や利用時間帯の分散等を図る。 現地実証実験タイプ(単年度)

    ○社会実験については、以下のホームページをご覧下さい。
     https://www.mlit.go.jp/road/demopro/index.html

  • 別紙・参考資料

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