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記者発表資料

2021年03月12日

  • 東京2020オリンピック・パラリンピックに備え、利根川上流ダム群の貯水量を温存しています。~1月15日から北千葉導水路を積極的に活用し、ダムからの補給量を抑制しています~

    関東地方整備局
    河川部

     東京2020オリンピック・パラリンピック渇水対策協議会で策定した「渇水対応行動計画」に基づき、利根川上流ダム群の貯水量温存が図れるよう、令和3年1月15日より、北千葉導水路を積極的に活用しています。
     3月10日までに合計約5,462万立方メートルの導水を行っており、利根川上流ダム群の貯水量温存※に努めています。
    ※利根川上流9ダムの貯水量35,212万立方メートル、貯水率64パーセント【平年比141パーセント】(3月11日時点)
     今後も、引き続き気象状況を注視するとともに、水不足が生じないよう、ダム等の供給施設のきめ細やかな運用を行っていきます。

  • 別紙・参考資料

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