2021年02月16日
鬼怒川・小貝川下流域大規模氾濫
に関する減災対策協議会
平成27年9月関東・東北豪雨において多数の孤立者が発生したこと等を受け、鬼怒川・小貝川下流域の13市町と茨城県、国は、「水防災意識社会再構築ビジョン」を踏まえ、「鬼怒川・小貝川下流域大規模氾濫に関する減災対策協議会」を設立しました。平成28年5月11日には全国に先駆けて、円滑かつ迅速な避難、的確な水防活動等、大規模氾濫時の減災対策として協議会を構成する各機関が計画的・一体的に取り組む事項について「鬼怒川・小貝川下流域の減災に係る取組方針」を取りまとめました。
今回は、協議会を構成する各機関が令和2年度に実施した事項を整理し、取組方針の進捗状況を取りまとめ、水防災意識社会再構築に向けた取組をさらに充実させるため、「第7回鬼怒川・小貝川下流域における減災対策協議会」を開催いたします。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、オンライン会議で開催します。
1.開催日時
令和3年2月19日(金)10時00分から(1時間程度を予定)
2.開催場所
下館河川事務所 3F会議室(オンライン会議にて実施予定)
(茨城県筑西市二木成1753)
3.議事(予定)
・鬼怒川・小貝川下流域の進捗状況等について
4.公開等
・会議は、報道機関を通じて公開いたします。
・カメラ撮りは、冒頭の挨拶まで可能です。
・会場の都合上、事前登録制とさせて頂きます。
・会議での配布資料は、後日、下館河川事務所ホームページに掲載します。
※その他、取材に関する詳細は、本文資料(PDF)別添資料1をご覧下さい。