2019年11月14日
関東地方整備局
河川部
常陸河川国道事務所
茨城県防災・危機管理部防災・危機管理課
常陸太田市総務部防災対策課
要配慮者利用施設(老人ホーム、病院、学校など)の避難確保計画の作成と訓練実施は、平成28年8月の岩手県小本川の氾濫による高齢者利用施設の被害等を受けた法改正で義務付けられており、令和3年度までに全施設での計画作成及び訓練実施を目指しています。
関東地方整備局、茨城県、常陸太田市では、浸水想定区域内にある要配慮者利用施設における水害時等の避難確保計画の作成を推進するため施設管理者を対象とした計画の必要性や計画作成のポイント等に関する講習会を常陸太田市で開催します。
日時:
令和元年11月19日(火) 13時30分~16時30分
場所:
常陸太田市役所 3階大会議室
(約40施設の参加者を予定)
当日取材を希望される方は、本文資料(PDF)別紙のとおり、事前登録をお願いします。
(取材に関する詳細は本文資料(PDF)別添資料をご覧ください。)
※関東地方整備局では、各施設管理者が策定する避難確保計画策定を支援するため平成30年度より講習会を支援しています。令和元年度は、関東地方の1都6県で講習会を開催、計画策定を支援しています。