2019年05月27日
関東地方整備局
気象庁・国土地理院
茨城県
古河市
結城市
龍ケ崎市
下妻市
常総市
取手市
つくば市
守谷市
筑西市
坂東市
つくばみらい市
八千代町
利根町
平成27年9月関東・東北豪雨において多数の孤立者が発生したこと等を受け、鬼怒川・小貝川下流域の13市町と茨城県、国は、「水防災意識社会再構築ビジョン」を踏まえ、「鬼怒川・小貝川下流域大規模氾濫に関する減災対策協議会」を設立しました。平成28年5月11日には全国に先駆けて、円滑かつ迅速な避難、的確な水防活動等、大規模氾濫時の減災対策として協議会を構成する各機関が計画的・一体的に取り組む事項について「鬼怒川・小貝川下流域の減災に係る取組方針」を取りまとめました。
今回の協議会では、水防災意識社会再構築に向けた取組をさらに充実させるため、各機関が平成30年度に実施した事項を整理し、取組方針の進捗状況を取りまとめるとともに、大規模水害に関する広域避難計画(案)について協議します。
1.開催日時
令和元年5月30日(木) 15時30分から(1時間半程度を予定)
2.開催場所
下妻市役所 第二庁舎3階 大会議室
茨城県下妻市本城町二丁目22番地(最寄り駅:関東鉄道常総線 下妻駅 徒歩10分)
3.議事(予定)
・鬼怒川・小貝川下流域の平成30年度の進捗状況等について
・大規模水害に関する広域避難計画(案)について
4.公開等
・会議は、報道機関を通じて公開いたします。
・カメラ撮りは、冒頭部分のみ可能です。
・会場の都合上、事前登録制とさせて頂きます。
・会議での配布資料等は、関東地方整備局ホームページに掲載します。
※その他、取材に関する詳細は、本文資料(PDF)別添資料1をご覧下さい。