2019年02月14日
関東地方整備局
河川部
国土交通省では、「資源としての河川利用の高度化」に取り組んでおり、「魅力ある水辺空間の創出」方法として、水辺を活用したい人々の取り組みを積極的に支援することを方策としています。
また、河川空間を利用して、収益事業を促進する方策として「国土交通省生産性革命プロジェクト31」に「河川空間イノベーション」を、「民間事業者による河川敷地の一体的な活用」により地域の経済活動・社会活動の生産性の向上を目指しています。
関東地方整備局では、河川空間の利活用ポテンシャルを表す新しい評価指標(案)や、災害に強い高規格堤防事業区域での水辺活用事例について紹介し、河川空間とまち空間が融合した良好な空間形成に取り組む「かわまちづくり」でも同様な一体的利用が可能となることも紹介し、水災害に強いまちづくりが生産性向上に繋がる制度利用をご紹介します。
また、理解を深め連携を期待し小グループ化した参加者との意見交換会も行います。
日時:
平成31年3月13日(水) 13時15分~17時15分
主催:
国土交通省関東地方整備局
場所:
さいたま市さいたま新都心合同庁舎2号館5階中研修室5B
対象者:
水辺活用に関心のある法人・個人、地方公共団体
参加料:
無料(定員先着50名)
申し込み方法:
別紙(報道機関の方も申し込み頂けます)
関東のミズベリング・プロジェクト
http://www.ktr.mlit.go.jp/river/chiiki/index00000007.html