2018年12月17日
関東地方整備局
河川部
国土交通省では、「資源としての河川利用の高度化」に取り組んでおり、「魅力ある水辺空間の創出」方法として、水辺を活用したい人々の取り組みを積極的に支援することを方策としています。
また、魅力ある水辺空間の創出には、かつて失われてしまった美しい河川の環境や景観を取り戻す「多自然川づくり」の取り組みや、地域にふさわしい魅力と品格を備えた川づくりが進むよう、質の高い利用の促進や民間企業との連携等の視点を重視し、かわまちづくりに取り組むことが重要となっています。
こうした中、河川管理者のパートナーとして、行政予算に依存しないより良い河川空間の形成に重要な役割を担っている河川協力団体の取り組み事例を紹介し、地域の状況に応じた河川管理の紹介・意見交換を行います。
日時:
平成31年1月16日(水) 13時30分~17時00分
主催:
国土交通省関東地方整備局
場所:
さいたま新都心合同庁舎2号館5階中研修室5B
対象者:
一般、民間事業者、地方公共団体、河川協力団体
参加費:
無料(先着50名)
申し込み方法:
本文資料(PDF)別紙1(報道機関の方も申し込み頂けます)
●関東のミズベリング
http://www.ktr.mlit.go.jp/river/chiiki/index00000007.html