2021年07月13日
関東地方整備局港湾空港部
横浜市港湾局政策調整課
川崎市港湾局経営企画課
国土交通省では、我が国の輸出入の99.6パーセントを取り扱い、CO2排出量の約6割を占める産業の多くが立地する港湾において、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を通じて「カーボンニュートラルポート(CNP)」を形成し、我が国全体の脱炭素社会の実現に貢献していくこととしています。
昨年度、国土交通省は全国のコンテナ・バルクターミナルのうち多様な産業が集積する6地域7港湾を対象として、CNP検討会を3回実施(1月~3月)し、令和3年4月2日に検討結果を公表しました。
令和3年4月以降、脱炭素化への動きが官民において加速化していることを受けて、横浜市、川崎市、関東地方整備局は、CNP形成に向けた具体的な取組の検討を深化させるため、第1回横浜港・川崎港カーボンニュートラルポート(CNP)形成推進会議を以下のとおり開催します。
記
1.日時:令和3年7月15日(木)16時30分~17時30分
2.場所:関東地方整備局141・142会議室(横浜市中区北仲通5-57 横浜第二合同庁舎 14階)
3.議事:本文資料(PDF)別紙1のとおり
4.構成員:本文資料(PDF)別紙2のとおり
5.取材について
・会議は非公開としますが、報道関係者のみ冒頭挨拶まで傍聴及び撮影が可能です。
・取材を御希望の場合は、本文資料(PDF)別添「取材登録書」により、7月14日(水)14時00分までに電子メールにてお申し込みください。