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記者発表資料

2020年09月28日

  • 日本初の震災復興事業として、横浜港新港埠頭岸壁群が【土木学会選奨土木遺産】に認定されました!

    関東地方整備局
    港湾空港部

     国土交通省関東地方整備局及び横浜市が所有する「横浜港新港埠頭岸壁群」(横浜市中区)が、令和2年度の土木学会選奨土木遺産に認定(9月28日)されました。

     横浜港新港埠頭は、1905年(明治38)に完成した埠頭方式岸壁と陸上施設(荷役施設、倉庫、鉄道、道路、税関)を完備した日本で初の近代的な埠頭です。
     関東大震災[1923年(大正12年9月1日)]により、横浜港新港埠頭は壊滅的な被害を受けましたが、我が国初の震災復興事業として、わずか1.5年という短期間で復旧し、その後の横浜港及び日本の発展に大きく寄与しました。

    名称:横浜港新港埠頭関東大震災復興岸壁群
    評価された点:被災した岸壁の復旧方法は、当時知見が無いなかで実施した震災復興事業であること。
    評価された技術:水中コンクリートや袋詰めコンクリートの建設技術や船舶掃海技術、海中障害物撤去技術等の先駆けとなった。
    施工期間:着手◆大正12年11月~竣工◆大正14年3月 約1.5年間
    施工主体:内務省横浜土木出張所、横浜税関

    ※土木学会選奨土木遺産の認定制度とは
     土木遺産の顕彰を通じて、歴史的土木構造物の保存に資することを目的として、平成12年度に創設されました。
    (Webアドレス http://committees.jsce.or.jp/doboku_isan/)

  • 別紙・参考資料

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