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記者発表資料

2021年03月30日

  • 大宮国道事務所発注工事において「公募型指名競争入札方式(総合評価落札方式)」「見積活用方式」「間接工事費実績変更方式」を試行します。併せて「難工事指定」「施工箇所が点在する工事の積算」を採用します。

    大宮国道事務所

     昨今、工事発注において予定価格超過や入札参加者がいないことなどを理由として、入札のとりやめや不調が予測される工事について不調・不落対策を試行しております。
     今回発注する下記対象工事[1]、[2]、[3]は、標準的な積算と実勢価格に乖離が生じることが予想されるため、以下の(1)、(2)、(3)を試行、(4)、(5)を採用します。
    【対象工事※工事の内容については、本文資料(PDF)別添の工事概要を参照して下さい。】
    [1]R3国道4号越谷高架橋耐震補強工事:(1)、(2)、(3)、(4)
    [2]R3浦和出張所管内歩道橋補修工事:(1)、(2)、(3)、(4)、(5)
    [3]R3熊谷春日部国道出張所管内歩道橋補修・補強工事:(1)、(2)、(3)、(4)、(5)

    (1)「公募型指名競争入札方式(総合評価落札方式)」
     競争参加者が少数と見込まれる対象工事ごとに技術資料収集に係る公示資料の交付を受けて、競争参加希望者が参加表明確認申請書及び技術資料(参加要件は企業のみとして技術者要件を求めない。)を提出し、指名基準による選定を行い、指名された競争参加希望者により総合評価落札方式で落札者を決定するものです。
     なお、総合評価は、災害活動実績を加算点としています。

    (2)「見積活用方式」
     本工事は、「現道の交差点部の限られた狭隘な作業ヤード内での施工となる(対象工事[1])」、「交通量の多い現道上で、狭隘な施工ヤードに加え歩行者の安全を確保しながらの作業となる(対象工事[2][3])」ことから、作業効率が低下することが懸念されます。このため入札者から見積の提出を求め、その価格の妥当性を検証のうえ、予定価格に反映する「見積活用方式」を試行します。見積を求める工種は、標準的な積算と乖離が予想される工種より選定しています。

    (3)「間接工事費実績変更方式」
     本工事は、運搬費、安全費において、標準的な積算と実勢価格に乖離が生じることが予想されるため、その妥当性を確認のうえ実績により共通仮設費(率分)を変更する「間接工事費実績変更方式」を試行します。

    (4)「難工事指定」
     本工事は、工事を適切に完成させた場合、その後の発注工事における総合評価項目「難工事施工実績評価対象工事(試行)」を加点対象とする「難工事指定」を採用します。

    (5)「施工箇所が点在する工事の積算」
     本工事は、施工箇所が点在することから、建設機械を運搬する費用や交通規制等がそれぞれの箇所で発生するなど、積算額と実際にかかる費用に乖離が考えられることから、工事箇所毎に共通仮設費、現場管理費の算出を行う「施工箇所が点在する工事の積算」を採用します。

  • 別紙・参考資料

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