2020年04月28日
長野国道事務所
長野国道事務所では、国民の生活を支え、生産性を向上し成長力の底上げと地方創生に向けた、ストック効果を重視した社会資本整備を推進します。令和2年度は約147億円(維持管理費(公園含む)、調査費を除く)の事業費をもって、事業を実施します。
《主な事業内容》
■国道18号長野東バイパス
・長野市北長池から同市柳原までの延長2.8キロメートルについて、令和2年度末の車道部開通に向け、改良工事、舗装工事を推進します。
■国道20号下諏訪岡谷バイパス
・諏訪郡下諏訪町東町から岡谷市今井までの延長5.4キロメートルについて、調査設計、用地買収を推進し、トンネル工事に着手します。
■交通安全事業
・国道19号金塚交差点改良事業について、新たに交差点改良事業に着手します。
<道路調査>
・中部横断自動車道長坂~八千穂、国道20号諏訪バイパスについて、事業化に向け、都市計画及び環境アセスメント手続きを進めるための調査を実施します。
<直轄権限代行による災害復旧事業>
・令和元年台風19号により被災した、東御市道白鳥神社線災害復旧事業について、橋梁及び道路の早期復旧に向け、工事を推進します。