2020年12月12日
関東地方整備局
昨日12月11日(金)、利根川ダム統合管理事務所に勤務する職員(50代、群馬県在住)が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認されました。
なお、当該職員は、最終出勤日が12月7日(月)であり、それ以降は出勤しておりません。現在は医療機関において入院治療中です。
利根川ダム統合管理事務所においては、保健所の指導も受けながら当該職員が勤務していた業務スペース等の消毒を行うとともに、当該事務所に勤務する職員や出入りされた方の濃厚接触者の特定などに協力し、濃厚接触者と判定された職員等に対しては自宅待機の指示を行います。
関東地方整備局は、勤務する職員や出入りされる方の安全確保を最優先に、所管保健所の指導の下に適切に対処していく所存でございますので、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。