2020年12月25日
関東地方整備局
関東運輸局
京浜港物流高度化推進協議会(委員長:中田信哉神奈川大学名誉教授、事務局:関東地方整備局、関東運輸局)は、学識経験者及び京浜港に関係する事業者団体、行政の関係者等により構成し、京浜港の競争力強化や背後圏での物流の高度化に向けた課題解決を図るための様々な取組を行っています。
同協議会における活動の一環として、京浜港における物流の効率化・高度化に向けた取組を効果的に進めるべく、国際海上コンテナ輸送を利用する荷主企業との意見交換会を平成19年より実施してきております。
この度、令和2年12月16日(水)に、15回目となる意見交換会を、十分なコロナ感染症対策のもと、パシフィコ横浜で開催いたしました。荷主企業7社(オンライン参加含む)及び東京都、川崎市、横浜市、横浜川崎国際港湾株式会社にご参加頂き、「港湾情報の電子化、ヒトを支援するAIターミナルの実現」、「港湾の混雑対策」などをテーマに意見交換を実施しました。
意見交換では、京浜港における物流の効率化・高度化の取り組みについて、荷主企業よりユーザー視点からの多くの貴重なご意見が出されました。
意見交換会の詳細については本文資料(PDF)別添をご覧ください。