2020年12月15日
関東地方整備局
昨日12月14日(月)、利根川ダム統合管理事務所に勤務する職員(50代、群馬県在住)が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認されました。
なお、当該職員は、12月14日に濃厚接触者と認定され、PCR検査を受検し、同日陽性と判明したものです。最終出勤日が12月10日(木)であり、それ以降は出勤しておりません。現在は自宅にて経過観察中です。
そのため、利根川ダム統合管理事務所では、当該職員が勤務していた業務スペース等を一時閉鎖しておりますが、一時閉鎖に伴う業務等の対応については、事務所別室等にて継続しています。
利根川ダム統合管理事務所においては、保健所の指導も受けながら当該職員が勤務していた業務スペース等の消毒を行うとともに、当該事務所に勤務する職員や出入りされた方の濃厚接触者の特定などに協力し、濃厚接触者と判定された職員等に対しては自宅待機の指示を行います。
関東地方整備局は、勤務する職員や出入りされる方の安全確保を最優先に、所管保健所の指導の下に適切に対処していく所存でございますので、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。