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記者発表資料

2020年04月03日

  • 中部横断自動車道 醍醐山トンネル横断目地部におけるコンクリート片落下事象に関する検証結果について

    甲府河川国道事務所

     中部横断自動車道トンネル構造・施工等に関する検討の場として、本文資料(PDF)別紙のとおり検証結果をとりまとめましたのでお知らせ致します。


    <検証結果概要>
     今回の醍醐山トンネルの横断目地からのコンクリート片落下事象について、「施工の影響」、「外部環境の影響」、「外力の影響」、「初回点検の影響」の4つの観点から検証を行いました。
     その結果、少なくとも外部環境の影響、外力による影響は確認されませんでした。一方、施工については、コンクリートの充填、締固めや養生といった覆工の施工に係わる配慮不足が影響した可能性が考えられます。加えて、目地の形状が台形であることにより、施工方法によっては目地の頂辺部にひび割れが入りやすくなったことも目地のうき・はく離の発生に影響した可能性が考えられます。また、初回点検については、目地部の構造の特徴や施工状況に対する考慮が十分ではなかったこと等から、将来予測も含めた判定が不十分であった可能性が考えられます。
     これらを踏まえ、施工時の適切な配慮や点検時における留意点を周知・徹底することにより、今後の同様の事象発生を事前に防ぐことができる可能性が高いことから、再発防止に向けて対応方針を提案します。

  • 別紙・参考資料

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