2020年12月23日
京浜河川事務所
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、流域全体のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる治水対策、「流域治水」への転換を進めることが必要であり、多摩川においても、8月21日及び9月25日に「多摩川流域協議会」を開催し、多摩川水系流域治水プロジェクトの策定・公表に向け、準備を進めているところです。
今回、流域全体のあらゆる関係者が取り組む「流域治水」の主旨から、構成員の拡大を図るため、多摩川流域協議会(第3回)を開催します。
なお、議事の内容及び新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、会議は書面にて開催します。会議資料は、京浜河川事務所のホームページ(https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin01037.html)に掲載します。
記
1.開催日:令和2年12月25日(金)
2.議題:
・多摩川流域協議会規約の改定について
・今後の進め方について
3.協議会構成員:
東京都建設局河川部計画課長 他、神奈川県県土整備局河川下水道部河川課長 他、山梨県土整備部治水課長、多摩川流域30市区町村長、町田市長、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所長(順不同)
(今回新たに参加する機関)
町田市長