2020年12月23日
京浜河川事務所
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、流域全体のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる治水対策、「流域治水」への転換を進めることが必要であり、相模川においても、8月19日に「相模川流域治水協議会」を設置し、相模川水系流域治水プロジェクトの策定・公表に向け、準備を進めているところです。
今般、協議会構成員に、神奈川県の流域市町村及び山梨県が加わることとなりましたので、相模川流域治水協議会を下記のとおり、開催します。
なお、議事の内容及び新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、会議は書面にて開催します。会議資料は、京浜河川事務所のホームページ(https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin_index135.html)に掲載します。
記
1.開催日:令和2年12月25日(金)
2.議題:
・相模川流域治水協議会規約の改定について
・今後の進め方について
3.協議会構成員:
相模原市長、平塚市長、藤沢市長、茅ヶ崎市長、秦野市長、厚木市長、伊勢原市長、海老名市長、座間市長、綾瀬市長、寒川町長、愛川町長、清川村長、神奈川県くらし安全防災局防災部災害対策課長、県土整備局河川下水道部河川課長、山梨県県土整備部治水課長、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所長、相模川水系広域ダム管理事務所長(順不同)
(今回新たに参加する機関)
相模原市長、藤沢市長、秦野市長、厚木市長、伊勢原市長、海老名市長、座間市長、綾瀬市長、愛川町長、清川村長、山梨県県土整備部治水課長