2020年09月16日
京浜河川事務所
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、河川・下水道管理者等による治水対策に加え、あらゆる関係者により、流域全体で行う治水「流域治水」へ転換し、流域全体で早急に実施すべき対策の全体像「流域治水プロジェクト」を示し、ハード・ソフト一体の事前防災対策を加速していくことが、国土交通省「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト」(令和2年7月6日)において示されたところです。
相模川においても、8月19日に「相模川流域治水協議会」を設置し、相模川水系流域治水プロジェクトを推進することとしています。今般、中間とりまとめの策定に向け、下記のとおり、流域治水協議会を開催します。
記
1.日時:令和2年9月23日(水)15時00分~16時00分
2.場所:
京浜河川事務所第一会議室(Web会議にて実施)
(〒230-0051神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-18-1)
3.協議会の構成員:
平塚市長、茅ヶ崎市長、寒川町長、神奈川県くらし安全防災局防災部災害対策課 課長 、県土整備局河川下水道部河川課 課長 、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所長、相模川水系広域ダム管理事務所長(順不同)
4.公開等:
会議は、報道機関を通じて公開いたします。
カメラ撮り等は、冒頭の挨拶まで可能です。
その他、取材に関する詳細は本文資料(PDF)別添資料1をご覧下さい。
取材をご希望される報道機関の方は、本文資料(PDF)別添資料2により事前登録をお願いします。