2020年08月18日
京浜河川事務所
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、河川・下水道管理者等による治水対策に加え、あらゆる関係者により、流域全体で行う治水「流域治水」へ転換し、流域全体で早急に実施すべき対策の全体像「流域治水プロジェクト」を示し、ハード・ソフト一体の事前防災対策を加速していくことが、国土交通省「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト」(令和2年7月6日)において示されたところです。
これを受け、多摩川流域においても、流域治水を計画的に推進するため、「多摩川流域協議会」を開催致します。
記
1.日時:令和2年8月21日(金)14時00分~16時00分
2.場所:
京浜河川事務所 第一会議室 (Web会議にて実施)
(神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-18-1)
3.協議会の構成員(案):
東京都建設局河川部計画課 課長 他、神奈川県県土整備局河川下水道部河川課 課長 他、山梨県土整備部治水課 課長 他、多摩川流域30市区町村長、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所長(順不同)
4.公開等:
会議は、報道機関を通じて公開いたします。
カメラ撮り等は、冒頭の挨拶まで可能です。
その他、取材に関する詳細は本文資料(PDF)別添資料1をご覧下さい。
取材をご希望される報道機関の方は、本文資料(PDF)別添資料2により事前登録をお願いします。