2020年08月17日
京浜河川事務所
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、河川・下水道管理者等による治水対策に加え、あらゆる関係者により、流域全体で行う治水「流域治水」へ転換し、流域全体で早急に実施すべき対策の全体像「流域治水プロジェクト」を示し、ハード・ソフト一体の事前防災対策を加速していくことが、国土交通省「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト」(令和2年7月6日)において示されたところです。
既に当協議会において鶴見川総合治水対策にかかる施策について協議・推進してきているところですが、避難・水防・氾濫原対策を加え、より一層流域全体での治水対策を計画的に推進するため、「鶴見川流域水協議会」を開催致します。
記
1.日 時:
令和2年8月20日(木) 15時00分~15時50分
2.場 所:
川崎市生涯学習プラザ 401大会議室【WEB会議形式】
(神奈川県川崎市中原区今井南町28-41)
3.協議会の構成員:
東京都副知事、神奈川県副知事、横浜市副市長、川崎市副市長、町田市副市長、稲城市副市長
国土交通省関東地方整備局、京浜河川事務所長(順不同)
4.公開等:
会議は、報道機関を通じて公開いたします。
カメラ撮り等は、冒頭の挨拶まで可能です。
その他、取材に関する詳細は本文資料(PDF)別添資料1をご覧下さい。
取材をご希望される報道機関の方は、本文資料(PDF)別添資料2により事前登録をお願いします。