2020年01月29日
京浜港湾事務所
国際的な連続テロ事案の発生や、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催なども踏まえ、テロ対策の一層の強化が求められています。
国土交通省港湾局では、内閣官房に設置された「空港・港湾水際危機管理チーム」などにおいて関係省庁と連携し、テロ対策に取り組んできたところです。
この取組の一環として、関東地方整備局京浜港湾事務所では、横須賀港危機管理メンバー関係機関と連携して、埠頭保安設備の合同点検を下記のとおり実施します。
記
日時:
令和2年2月5日(水) 14時00分~
場所:
横須賀新港港湾労働者福祉センター
(横須賀市新港町13番地)
実施内容:
フェンスの状況、出入管理状況等について、関係機関と合同で点検
参加予定機関:
横須賀港危機管理メンバー構成機関
(横須賀海上保安部、神奈川県警察本部、東京出入国在留管理局横浜支局、
横浜税関横須賀税関支署、横浜検疫所、関東運輸局、横須賀市市民安全部、
横須賀市港湾部、横須賀市消防局、神奈川県くらし安全防災局、
横須賀三浦地域県政総合センター、関東地方整備局及び京浜港湾事務所)
※1 取材をご希望される場合には、令和2年2月3日(月)10時00分までに本文資料(PDF)別添の取材申込書にて、FAXでお申込み願います。
なお、事前申込みが無い場合は、取材ができませんのでご了承願います。
※2 ご来場の際は顔写真付き身分証及び腕章を必ずご持参願います。
※3 一般の方のご来場はできません。
※4 保安上の観点から、取材は、会議室における開会・事前説明冒頭(14時00分頃)の撮影と、フェンス点検(14時30分~15時00分頃)までとさせていただきますのでご了承願います。