2019年07月05日
霞ヶ浦河川事務所
一昨年、初めて霞ヶ浦で確認された特定外来生物「オオバナミズキンバイ」は、琵琶湖では大繁殖し、生態系等に大きな被害が生じています。霞ヶ浦では、一昨年確認された唯一の群落を地元関係機関・大学等と連携協力して、2年連続して早期の除去に取り組み、群落を小さくすることができました。
今年も同じ箇所で、「オオバナミズキンバイ」の群落の除去に、多くの地元関係機関等と連携して取り組みます。
実施日時:
令和元年7月9日(火) 9時作業開始
(荒天時は、延期します)
実施箇所:
茨城県土浦市田村町地先(下記の地区)
当日は、取材可能です。取材を希望される場合は、当日の9時までに直接、除去実施箇所までお越しください。