2020年04月15日
常陸河川国道事務所
昨今、工事発注において予定価格超過や入札参加者がいないことなどを理由として、入札のとりやめや不調となる工事が相次いでいることから不調・不落対策を試行しております。
今回発注する「R1西田川排水施設除塵設備災害復旧工事」、「R1境川排水施設除塵設備災害復旧工事」、「R1上河合排水樋管外機械設備災害復旧工事」については、標準的な積算と実勢価格に乖離が生じることが予想されることから、「見積活用方式」の試行を行います。
「見積活用方式」
本工事は、入札者から見積の提出を求め、その価格の妥当性を検証の上、予定価格に反映する「見積活用方式」を採用します。