2021年05月28日
千葉国道事務所
千葉国道事務所が管理する国道127号には、土砂崩落等による事故を未然に防ぐため、基準を超える雨量(連続雨量200ミリメートル)があった場合に通行止めを行う『事前通行規制区間』(2区間)が設けられています。
事前通行規制区間の通行止めは、現地に設置されている遮断機により実施します。
異常気象(台風、集中豪雨等)に備え、事前通行規制を速やかに実施できるよう、以下のとおり、事前通行規制訓練を実施します。
沿道住民および道路利用者の皆様には、ご不便、ご迷惑おかけしますが、ご理解ご協力のほど、お願いいたします。
なお、訓練の実施に当たっては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に十分に配慮しながら実施して参ります。
<実施概要>
実施日時:
令和3年6月2日(水) 14時00分~14時40分(予定)
大雨などの異常気象、地震、事故等が発生した場合は、中止とすることがあります。
実施場所:
高崎遮断機 千葉県南房総市高崎地先(高崎トンネル北口から約30メートル付近)
実施内容:
(1)遮断機操作訓練
(2)規制要員、規制車両・パトカーの配置確認
※遮断機操作訓練では、1回あたり5分程度の通行止めを2回実施します。
その他:
当日の取材について
・現地にて、訓練の様子を取材していただくことが可能です。
・駐車スペースに限りがありますので、取材される場合は事前にお申し込み下さい。
千葉国道事務所ホームページ
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