2020年03月18日
千葉国道事務所
これまでの委員会において、内房地域の防災力強化のため、必要な事業について検討を行うことを確認しております。今回、地域防災力強化のため、川名・富浦地区(館富トンネルを含む延長約1キロメートル区間)を国道127号防災対策事業に追加することについて議論するため、第3回国道127号防災対策検討委員会を持ち回り(書面にて審議)で開催しましたので、その結果をお知らせします。
■開催日時 令和2年3月18日(水)
(新型コロナウイルス感染症拡大を受け、会議形式を中止し、各委員に対し、事務局にて個別に説明を実施)
■審議内容
・これまでの検討委員会の確認内容
・今回委員会の審議内容
・今後の進め方
■委員からの主な意見等
国道127号防災事業について
・川名・富浦地区(館富トンネルを含む延長約1キロメートル区間)は、安房地域における地域防災力強化のため、道路ネットワークの強化が必要。
・防災ネットワークの強化を図るためには、ボトルネックとなっている川名・富浦地区の4車線化を行い、緊急物資等の輸送機能の確保や災害拠点病院へのアクセス強化を図ることが必要。
以上
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