2021年11月01日
荒川下流河川事務所
河川法に関する申請手続きや届出の前には、河川保全区域、高規格堤防特別区域及び河川区域を確認する必要があります。これまでは、出張所等に来所して河川現況台帳附図を閲覧して確認するか、河川現況台帳附図を見ずに電話でやりとりする必要がありました。これからは、WEBで公開されている「荒川3D河川管内図(下流域)」から「いつでも」「どこからでも」確認できるようになり、3Dで表現された建物等を参考にすることで今までよりも河川保全区域等の範囲がわかりやすくなり、行政サービスが向上します。あわせて、年間1000件以上ある出張所への問合せ対応が軽減されて「働き方改革」にも寄与することが期待されます。
今後も、荒川下流河川事務所では事務所理念「みんなで一緒にあらかわろう!」に基づき、皆様とともに、データとデジタル技術を活用して行政サービスの向上を目指し、DXを推進してまいります。
■公開URL
上記WEBアプリケーションの掲載URLは以下の通りです。
スマートフォンからも見ることができます。
○荒川3D河川管内図(下流域)
https://arage.maps.arcgis.com/apps/webappviewer3d/index.html?id=aad07ecc86dc4a09a547216eca0fa23a