2021年10月15日
荒川下流河川事務所
「荒川水系(東京都)大規模氾濫に関する減災対策協議会」の専門部会として設置されている「荒川下流域を対象としたタイムライン専門部会」の下に分散避難検討WGを立ち上げました。足立区をモデル地区として、荒川下流域におけるコロナ禍での分散避難のあり方と留意点を検討し、適切な分散避難の実現とその実効性を高めることを目的とします。
「荒川下流分散避難検討WG(第1回)」を下記の通り開催します。
記
■日時:令和3年10月21日(木)10時00分~12時00分
■場所:荒川下流河川事務所(WEB会議)
■議事(予定):
・分散避難の必要性と意義について
・感染症を考慮した健康を保つ避難のあり方について など
■公開等:
・会議は、報道機関を通じて公開いたします。
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、報道関係者に限り、WEB上でのみ傍聴が可能です。回線容量の都合上、傍聴の接続は1社につき1回線までとします。
・報道関係者でWEB傍聴を希望される方は10月20日(水)12時00分までに以下のとおりメールにてご連絡ください。期日までにご連絡いただいた方にWEB傍聴および資料ダウンロード用URLを送付します。
件名:【WEB傍聴希望】荒川下流分散避難検討WG(第1回)
本文:氏名(ふりがな)、所属、連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)
送付先:ktr-arage-press(at)mlit.go.jp
((at)を@に置き換えた上で、送付してください)