2021年02月01日
荒川下流河川事務所
荒川下流河川事務所は健康な川づくりを目指すことを改めて宣言し、荒川下流域の「川」「まち」「ひと」がともにウェルビーイングな状態に変容していくように、皆様とともに三つの柱を推進してまいります。
>>> 荒川下流河川事務所運営方針(ビジョン)
みんなで一緒にあらかわろう!(ARAKAWA TRANSFORMATION)
荒川下流河川事務所は、荒川に触れ合うすべての人が荒川に関心を持ち、「荒川」と荒川に関わる「まち」と「ひと」がともにウェルビーイング(健康)な状態へ変容していくこと(トランスフォーメーション)を皆様とともに目指します
>>> 運営方針を実行するための三つの柱(ミッション)
SDGs
荒川下流域において持続可能な川づくり、まちづくり、ひとづくりの取組を推進することでSDGs達成に貢献します
▽流域治水×SDGsの推進、SDGs学習の支援、パートナーの皆様とともに進める取組をSDGsレポートとして公表など
DX(デジタル・トランスフォーメーション)
データの3次元化により業務効率化の促進、行政サービスの向上を目指し、DXを推進します
▽3D管内図の整備によるi-Constructionの推進、オンライン出前授業、ドローン(UAV)による河川巡視・施設点検など
ミズベ・グリーンコミュニティ
荒川下流ミズベ・グリーンコミュニティの構築を目指し、皆様とのパートナーシップを強化する荒川下流グリーンインフラを展開します
▽荒川水辺サポーター、水辺の楽校、河川協力団体、荒川クリーンエイド、荒川情報レポーター等との連携強化、ミズベリング等の実施による新たなパートナーシップの構築など
詳細は本日(2月1日)事務所ホームページ(https://www.ktr.mlit.go.jp/arage/)に掲載します。