2020年12月21日
荒川下流河川事務所
気候変動による水災害リスクの増大に備えるため、荒川下流域においても、流域全体のあらゆる関係者が主体となり、協働し、治水対策に取り組む「流域治水」への転換を進める「流域治水プロジェクト」の策定・公表に向けた準備を進めております。
このたび、荒川水系(東京ブロック)流域治水プロジェクトの対象河川について隅田川・新河岸川流域を含めたものへ拡充し、併せて、流域全体のあらゆる関係者が取り組む「流域治水」の主旨を踏まえ、対象河川の氾濫域となるすべての自治体を含めた構成員へ拡大(詳細は本文資料(PDF)別紙)するため荒川水系(東京ブロック)流域治水協議会[第2回]を開催します。
なお、今回の会議は、参加者数等を踏まえ、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し、書面開催にて行います。
記
1.日時:令和2年12月24日(木)
2.開催方法:
書面開催
※事務局(荒川下流河川事務所)より会議資料を配布し、構成員よりご意見等を書面にて提出いただきます。
3.議事:
1)規約の改定
2)荒川水系(東京ブロック)流域治水プロジェクト位置図
3)今後の進め方
4.公開等:
会議資料等につきましては、後日、荒川下流河川事務所のホームページに掲載します。(https://www.ktr.mlit.go.jp/arage/arage00953.html)