2019年05月20日
荒川下流河川事務所
荒川下流域では、氾濫が発生することを前提として社会全体で常に洪水に備える「水防災意識社会」の再構築を目的として、洪水浸水想定区域内の全ての区、東京都、国等が減災のための目標を共有し、連携・協力してハード対策とソフト対策を一体的、計画的に推進するため、平成28年6月22日に、「荒川水系(東京都)大規模氾濫に関する減災対策協議会」を設立しました。
5月23日(木)に「第5回荒川水系(東京都)大規模氾濫に関する減災対策協議会」を開催し、水防災意識社会再構築ビジョンに基づく取組について進捗状況を共有するとともに推進を図ってまいります。
記
■日時:
令和元年5月23日(木) 14時00分~16時00分
■場所:
北区赤羽会館 4階 大ホール
(東京都北区赤羽1-13-1)
■議事(予定):
・平成30年度の減災に係る取組状況について
・今後のスケジュール(案)について など
■公開等:
・会議は、報道機関を通じて公開いたします。
・報道関係者に限りカメラ撮り(冒頭の挨拶まで)及び傍聴が可能ですが、会場準備の都合上、事前登録制とさせていただきます。
※その他、取材に関する詳細は本文資料(PDF)別添資料1をご覧ください。