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第2回鶴見川多目的遊水池土壌環境保全委員会の開催について
過年度実施の工事におきまして、工事中にポリ塩化ビフェニル等の有害物質(以下、「PCB等」という。)及び異物(木材、プラスチック、がれき類等)が混在している土砂(以下、「異物混入土」という。)が確認されたため、鶴見川及び烏山川合流部付近に、外部へ拡散しないよう対策のうえ一時保管しました。その後、PCB等の濃度が比較的高い異物混入土の無害化処理を平成25年6月までに完了し、完了から2年経過した時点で、これまでのモニタリング結果を検証し、土壌環境の保全状況を確認するための各専門家から構成される「鶴見川多目的遊水池土壌環境保全委員会」を設立しました。この度、一時保管施設の今後の方向性の確認等を行う、第2回委員会を開催することとなりました。
別紙・参考資料