川崎国道事務所・環境と人にやさしい「道」づくり
事務所概要 事務所概要 入札情報 契約情報 パンフレット資料
道路事業の流れ 今年度事業概要 記者発表資料 川国IRサイト 川国IRサイト
国道事業のご案内
蒲田立体交差事業
15号沿道環境改善事業
国道16号について 国道16号について
町田立体事業
国道246号について 国道246号について
市ヶ尾拡幅事業
新石川立体事業
国道357号について 国道357号について
東京湾岸道路
東京港トンネル
湾岸改築事業
国道409号について 国道409号について
川崎縦貫道路
川崎縦貫共同溝
地図からも探せます
国道15号について・五街道のひとつ東海道にあたり、現在は第一京浜国道とも呼ばれています。


沿線スポット
道路の歴史
写真:南蒲田交差点付近

■国道15号の概要
東京都中央区日本橋を起点とし、神奈川県横浜市神奈川区を終点とした延長約29kmの幹線道路です。
■左の地図の事業内容は、下記よりご覧頂けます。
1
蒲田立体交差事業 事業内容はこちら
2
15号沿道環境改善事業 事業内容はこちら

■交通量の推移

出典:道路交通センサス

沿線スポット

沿線スポット 旧新橋横浜間鉄道創設起点跡 品川宿 多摩川 総持寺 沿線スポット
ページトップ

道路の歴史
■東海道から現在まで街道の発展とともに歩む『川崎』
六郷の渡しを描いた「東海道川崎宿六郷川渡之図」

江戸時代の五街道のひとつ「東海道」を前身とする一般国道15号は、現在は、第一京浜国道とも呼ばれ、東京と横浜中心部を結ぶ延長29.2kmの重要路線となっている。
天下統一を成し遂げた徳川家康によって始められた街道整備の中でも取り分け重要視された東海道は、江戸から京都まで、およそ502kmの道のりがあり、1601(慶長6)年にいち早く伝馬制が敷かれた。


俗に東海道五十三次といわれる五十三の宿駅が、全て整ったのは、ちょうど参勤交代制が確立した1635(寛永12)年頃。宿駅の多くは、その時すでに発達していた集落に置かれたが、現在の国道15号沿いにあった川崎宿は、新しく「町だて」された宿場で、誕生したのは、1623(元和9)年である。60軒を超える旅籠のほか、下駄屋、提灯屋、鍛冶屋など350軒以上の商店や民家が軒を連ねていたとされる。

川崎歴史ガイドパネル「旧東海道・川崎宿」
ページトップ
macromedia 本サイトをご覧頂くにはFlash playerプラグインが必要です。
お持ちでない方はこちら>>よりダウンロードをして下さい。
acrobat 本サイトをご覧頂くにはAcrobat Readerプラグインが必要です。
お持ちでない方はこちら>>よりダウンロードをして下さい。