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交通安全対策事業
 

交通安全対策事業 事業紹介

道路事業者の安全確保を目的に、交通事故防止対策、歩道のバリアフリー化、標識・照明灯の設置、横断歩道橋等の設置等の交通安全対策事業を進めています。

 
 

◇交通事故防止対策の事例

     
国道6号下手綱地先(茨城県高萩市) 地図

 高萩市下手綱地先は、交通事故が多発し、死亡事故が発生するなど交通事故多発危険箇所となっている区間でしたが、交通事故削減を目的とした対策を行いました。

○大型警戒標識の設置

S字カーブを表示した大型警戒標識により、先が急カーブになることを事前に知らせ、注意を喚起します。


大型警戒標識による注意喚起 改良前

大型警戒標識による注意喚起 改良後
 

○路面のカラー化、注意喚起路面表示

路面をカラー化して道路線形の視認性を改善するとともに、すべり止め効果による交通事故抑止を図ります。

○減速路面表示

減速路面表示により速度抑制を促します。

○自発光式視線誘導標識の設置

自発光式にすることにより、特に夜間における運転の円滑性を保ち事故の防止を図ります。

自発光式視線誘導標識の設置z図
     

路面のカラー化改良前

路面のカラー化 改良後